出展ブース、過去最速のスピードで完売! 初出展の国と地域は...
Japan Content Showcase として2年目、TIMM、TIFFCOM、TIAFという各マーケットとしても開催11年目となる本年。マーケットの国際的な知名度も年々拡大してきており、お陰さまで過去最速のスピードで全ブースが完売いたしました。
コロンビア、コートジボワール、エストニアの3つの国と地域が初出展となり、アジア中心の参加者に加え、南米、アフリカ、ヨーロッパを迎え、よりグローバルなコンテンツマーケットとして開催いたします。
9/2現在の出展者一覧はコチラから↓
http://jcs2014.com/ja/release/items/EXHITORLIST_20140902.pdf

記者会見のゲストとして、日本を代表する映像作家の庵野秀明さんをお迎えし、今年開催される特集上映「庵野秀明の世界」のラインナップの発表が行われました。また今年の映画祭を盛り上げていただく、フェスティバル・ナビゲーターとして就任された岡本あずささん、ハリー杉山さんが登壇し、今年の映画祭の若い世代に向けての取り組みについての発表がございました。さらに新しい取り組みとして、国際交流基金とのコラボレーションの発表や、歌舞伎座特別上映イベントにおいてチャールズ・チャップリンの『街の灯』が上映されることも発表され、チャップリンと歌舞伎との歴史的な強いつながりについても紹介されました。
今回インタビューしたのは、タイ出身のコ・フェスタアンバサダー、ギフトさん。「腐女子」、「ニコ厨」を自称するボーイズラブ好きの彼女に、意外なタイの出版事情、デジタル配信のヒントなどを聞いてきました!