ニュースレター Vol.11
ミニステージ企画発表
ー今週のニュースー
- ・ミニステージ企画発表
- ・ブースでのイベント・パーティ情報
- ・P&I上映(池袋)スケジュール、P&I上映予約案内
- ・マーケットスクリーニングスケジュールのご案内
- ・ワンデイ締切案内
- ・来場者ID当日ウォークイン登録のご案内
- ・TIFFCOM セミナー情報
ミニステージ企画発表
本年度初めて、池袋会場内にミニステージが設置されます。レジストレーションや出展ブースが設置されるA-2ホール内のオープンエリアに小さなステージを設け、出展者のセールスコンテンツの紹介や企業PRが行われます。今回応募のあった国内・外の出展者から9つのスロットが設けられておりますので、ぜひスケジュールに組み込んでください!
出展ブースでのイベント情報
今年も多彩な顔ぶれが揃う出展ブースでは、各出展者の企画するパーティやイベントが開催されます。ネットワークの場として、ぜひご活用ください。
P&I上映(池袋)スケジュール、P&I上映予約案内
第30回東京国際映画祭(TIFF)上映作品のプレス・業界関係者向け試写。 「P&I上映」はJCS会場(池袋 10月24日~26日)と TIFF会場(六本木 10月25日~11月3日)にて行われます。 JCS会場では事前予約は必要ありませんが、 一部の会場ではWEBにて事前予約が必要です。
<スケジュール>
TIFF P&I上映予約サイトオープン:10/16(月)
バイヤー先行予約開始:10/17(火)21:00~
(対象者:JCSのバイヤーIDをお持ちの方)
一般予約受付開始:各上映、上映開始5日前21:00~上映開始60分前まで
(対象者:JCSの出展ID・来場者ID・プレスIDをお持ちの方)
東京国際映画祭の公式出品作品はこちらから
TIFF 作品詳細(URL)http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/list.php
<TIFF P&I上映予約方法>
下記のより、ご予約をお願いいたします。予約時には、Japan Content Showcase 2017サイトの MYPAGEで使用しているログインIDとパスワードが必要になります。
予約URL: https://www.unijapan.net/pi/login (10/16(月)以降にオープンします)
<上映会場>
TOHOシネマズ六本木ヒルズ・・・・ (TIFF会場) → 事前予約必要
EXシアター六本木・・・・・・・・ (TIFF会場) → 事前予約不要
シネマサンシャイン池袋・・・・・ (JCS会場) → 事前予約不要
※P&I上映を鑑賞の際には、必ずJCSのIDバッジで入場認証を行います。
お忘れになると上映をご覧頂けない場合がありますのでご注意ください。
マーケットスクリーニングスケジュールのご案内
JCS2017期間中に上映されるマーケットスクリーニングのスケジュールと作品情報が決定いたしました。マーケットスクリーニングは、出展者の作品をJCS会期中にご覧いただける試写会となります。ぜひこの機会をご活用ください。
(上映は池袋会場のみ。一部クローズド上映あり)
ワンデイ締切案内
ワンデイパスは、ご参加いただくイベントやセミナーに合わせて、 1日ずつ10,800円にて購入が可能なパスです。10/13 (金)まで登録申請を受け付けておりますので、是非お早目にご登録をお願いいたします。
イベント・セミナー情報はこちら
・渋谷会場 http://www.jcs.tokyo/2017/ja/event/event-list-shibuya/
・池袋会場 http://www.jcs.tokyo/2017/ja/event/event-list-ikebukuro/
ワンデイパス登録後の特典
- ・会場へのアクセス
- ・セミナーへの参加(一部クローズドを除く)
- ・P&I上映(池袋)スケジュール、P&I上映予約案内
- ・近隣商業施設での割引サービス
- ・事務局からのニュース配信等の受信
- ・MY PAGE(メンバーサイト)への一部アクセス権
来場者ID当日ウォークイン登録のご案内
来場者IDは、会期中、池袋会場のレジストレーションデスクにて、当日登録発行することができます。このパスは、4日間(池袋、渋谷)の会期中有効です。
ワンデイパス登録後の特典
- ・会場へのアクセス
- ・MY PAGE(メンバーサイト)へのアクセス権
- ・来場者情報のMY PAGE(メンバーサイト)内での検索閲覧
- ・マーケットスクリーニング会場への入場(一部招待制を除く)
- ・セミナーへの参加(一部クローズドを除く)
- ・第30回東京国際映画祭(TIFF)P&I上映の鑑賞(※六本木会場は要予約)
- ・近隣商業施設での割引サービス
- ・各種イベント等への参加(一部招待制)
- ・事務局からのニュース配信等の受信
TIFFCOM セミナー情報
今年も監督、プロデューサー、大学教授など、業界の様々な分野で活躍する方々が旬のトピックを掘り下げる豪華セミナーラインナップが揃いました(http://www.jcs.tokyo/2017/ja/event/event-list-ikebukuro/)。
今回お勧めするのは、3名のトップ監督を迎え、中国の敏腕プロデューサーをキーノートスピーチに招いた「ボーダーレスに広がる国際共同制作の可能性」、日本のロケーション誘致に本格的に一歩踏み込んだ「フィリピンから学ぶ!ロケーションと誘致と日本での応用法」、この二本のセミナー。第一線を走り続ける監督たちが織り成す「国際共同製作」にまつわる骨太なディスカッションと、「フィリピン」×「北海道」という奇想天外な組み合わせから見える意外なマル秘ポイントなど、どちらも目から鱗のセミナーになること間違いなしです。
*ボーダーレスに広がる国際共同制作の可能性
10月24日(火)16:00-18:00 セミナールーム1
セミナー概要:世界へ踏み出す旬な監督4人が語り尽くす!
国際共同製作に立ち遅れているとまで言われている日本が今、劇的に変わりつつあることをご存じでしょうか。国の垣根を超え、新たな地平に踏み込むことに挑戦する日本人監督たちが、TIFFCOMで実際の現場事情を大いに語り尽くします
キーノートスピーチ:
張 大勇(華策影業 総経理)
パネリスト:
犬童 一心(映画監督・CMディレクター)
深田 晃司(映画監督)
松永 大司(映画監督
モデレーター:
Matt Mueller(スクリーン・インターナショナル エディター)
*国際交流基金アジアセンター/ユニジャパン共催セミナー
フィリピンから学ぶ!ロケーションと誘致と日本での応用法
10月26日(木)13:00-14:30 セミナールーム1
セミナー概要:1970年代の『地獄の黙示録』から最近では『パシフィック・リム』まで、フィリピンで撮られた世界的大作は多数。一方、日本に目を向けると、日本が舞台となっている『沈黙』『Ghost in the Shell』等の大作が日本で撮影されていないという現実があります。フィリピンが海外からも愛される映画撮影地になった理由と、日本のロケーション誘致のポテンシャルについて語ります。
パネリスト:
中田 秀夫(映画監督)
Liza Dino-Seguerra(Chairperson and CEO, Film Development Council of the Philippines)
Tina B. Tubongbanua(Assistant Vice President-Licensing and Acquisition, Viva Communications, Inc.)
佐藤 有史(一般財団法人さっぽろ産業振興財団 札幌フィルムコミッション 映像産業振興係長)
モデレーター:
石坂 健治(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター / 日本映画大学教授・映画学部長
<お問い合わせ先>
Japan Content Showcase事務局
【E-mail】inquiry@tiffcom.jp
【TEL】 03-6226-3020
【FAX】 03-6226-3024